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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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 甘エビは時々買いますが、肉よりも殻を煮た出汁が旨いと思います。
 出汁殻はミキサーで粉にしてお好み焼きのベースに加えます。即ち、3度楽しみます。

毎朝出汁卵焼きを焼いています。
 1.白だし、醤油、みりんを少しづつ加えかき混ぜます。(卵1個)
 2.2回に分けて焼きます:半量を焼き、巻き込んで端に寄せます。
   残りの半量を流し込み焼いて、先程の寄せておいたのをくるみこみます。

 このような2度焼きの方が全体に火を通しやすいのかもしれません。
 これも経験ですね。
 昨日は烏賊のたらこ生姜和えを作りましたが、積極的にはお薦めできません。
 刺身用するめ烏賊は良い品でした。


 英語に関係することに興味がないと学習意欲は湧かないと思います。
小生の場合は・・・。
1.西洋に対する憧れ
2.西洋音楽が好き
3.映画を通して魅力的な人達を知った
4.映画を通して日本人と同じ部分が分かった

 仏蘭西語をやるきっかけもシャンソンを歌いたかったということです。
 皆動機が不純で学習とは遠いところにありました。
 動機はともあれ、長い道程の中で、発見が色々あり、よかったと思います。
 仏蘭西語が少し分かるとエッセイなどに出てくる言葉が理解できるようになります。

 でも安っぽいヘレネス意識には気をつけなければなりません。
 古代ギリシャ人は自分達を文明人、即ちヘレネスと呼び、他国語を話す人達をバルバロイと呼びました。聞き苦しい言葉を喋る者達と言う意味です。
 この言葉は時代が下ってバーバリアン野蛮人という言葉になりました。
 現在の米国人にとって英語を話すことが当り前であり、ヘレネスであるという感覚なのでしょう。

 日本には幸い2000年前から文明がありました。即ち、人を思い遣る心があったことは古典を読めばわかります。
 一級品が育つ素地がありました。
 古いというだけで優劣を判断することはできません。
 新大陸アメリカにも、日本古典文学を深く理解する学者が育ちました。 アメリカという土壌の豊かさでしょう。
 そう、ドナルド・キーン氏です。

 世界中のあちこちに魅力的な人がいっぱいいます。


 ふわふわ卵は昔の“きょうの料理”にあったようです。
 後で探してみましょう。
 ハンバーグなども作り方で味が全然違うようです。
 自分で作ると冷凍ハンバーグは食べたくなくなるでしょう。


 大豆の戻し汁道場六三郎さんがNHKで紹介していました。
 大豆を一晩水に浸けたものです。
 煮干だしも昆布だしも同様に水に浸けて作っています。
 二番だしとして煮干を煮出します。昆布はその後、漬物に入れます。
 煮干は最後は犬の餌です。
 今夜のきょうの料理はスープ10種だそうです。
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