忍者ブログ
 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 やっぱり、港の魚市場は行ってみたいところです。

 那珂湊小名浜には行ったことがあります。
 新潟の街中で、焼き魚を売っていました。
 学生時代の夕食に時々買いました。

 昔、堺の日立造船のプラントの仕事をしたことがあります。
 職人の人達は徹夜明けに港市場に出掛け、天麩羅を食べながらビールを呑んだと聞きました。
 羨ましくおもいました。一度したいものです。

 堺での懐かしい味は関東煮(かんとうだき)=おでんと牛刺しです。
 関西の味のレベルがよく分かった食べ物でした。

 関西の味といえば、道頓堀たこ梅は有名なだけの味はしました。
 鯨のさえずりとかスジなどと言うネタがありました。
 錫の徳利も思い出されます。

 この店のすぐ近くは今はなくなってしまった文楽の“朝日座”でした。
 沢山のよい味を大阪でも経験しました。


 世の中には色々な人がいるから、他人との違いを嘆いてもしょうがない
のかもしれません。
 物事を他山の石として自分を高めていく他ないですね

 結局、自分に与えられた条件の中で居心地好さを確保してゆくということになりそうです。
 結果として他人から感謝されれば、これに越したことはなさそうですね。MY WAYを大事にしましょう。
 風と共に去りぬの最後のシーンが印象的でした。
 お嬢さんが逞しい女に育ちました。
PR
 その番組(比叡千日回峰行)は是非観たかったのですが・・・。
 きっと宮城県の僧侶で比較的若い語り口の爽やかな人だと思います。
 話の中に共感できる部分がありました。(ラジオ放送)

 確か塩沼亮潤という方だと思います。


 今朝のこころの時代は中川守さん(金沢技術工芸大学教授、加賀象嵌人間国宝)でした。
 良いものを作ることに純粋に打込んでいるようにみられました。
 一級品に共通することですが、話に余裕が感じられ人をゆったりした気分にさせます。即ち、普通の人間です

 そのうち金沢の大樋焼、九谷焼、象嵌、気の利いた旅館の部屋などを楽しみに行きたいと思いました。
 勿論、料理も大変気の利いたものが食べられます。


■トマト炒め
   次の手順で是非どうぞ。

1. 片栗粉大さじ1を同量の水で溶く。
  20分以上置かないととろみが上手く行かない。
  重要です。
2. にんにく1粒みじん切り。中トマト2個ざく切り。
3. 卵2個あらくほぐし、塩小さじ1/3位加え軽くかき混ぜる。
4. 強火にし、サラダ油大さじ1弱で半熟にし、皿に引き上げる。
5. サラダ油大さじ1を弱火で熱し、にんにくを炒め、油に香りを移す。  短時間。
6. 強火にし、トマトを加え、砂糖大さじ1と塩小さじ1を加え、
  2分程度炒める。
  水分がなかったら少し水を加える。
7. 火を弱火にし、水溶き片栗粉をすこしずつ全体に加え、
  塩・胡椒少々で調味。
8. 先ほどの半熟たまごを入れ全体をかき混ぜる。→できあがり。

 いろいろなノウハウが入っています。
 何回か作ると上手くなります。

 山東省の大衆料理だそうです。基本的にトマトと卵があればできます。


 料理の考え方:無駄を無くす。即ち、安くてよい物は安く。

■鮭:紅鮭のあら。
■胡瓜:曲がったもの。
■レタス:安い時買う。
■豚肉、ベーコン:なるべくブロックの方が味がよい。
■醤油:掛け醤油は高級品。濃い口、淡口は中級品。
■塩:調理用は天塩。塩分のみには専売公社。
■砂糖:三温糖。
■オリーブ油:高級品と中級品併用。中級品は加熱用。
■バルサミコ酢:時々。


 茹蛸しか手に入りません。生だこは買えるのですか?
 実は昨夜は野暮用があり、観られませんでした。
 後で教えて下さい。

 今晩は野菜冷凍保存術です。楽しみにしています。
 本質的なことを的確に教えてくれる講師が好きです。

 渡辺さん直伝は以下の通り。
    ■牛肉牛蒡煮
    ■鶏白菜煮
    ■鶏甘辛煮

 全て旨味を上手に引出すコツが含まれています。しかも簡単。
 山本麗子さん、京都菊乃井の村田さんなどの話も非常に参考になります。

 概して、2代目、3代目の講師は駄目です。先代の名前で出ている
感じがします。二世議員と一緒。


 ■浅利の酒蒸簡単調理
   濃い目の塩水に1時間ほど浸けて砂出し。→ガチャガチャ洗う。
   器に浅利を入れ、酒適量ふりかけ、1.5分チン。
   全体に熱が通るように、浅利上下をかき混ぜ、30秒チン。

 非常に簡単。刻みにんにくを入れてもよいかも。


 仕事の話で恐縮ですが、XXX在職時生産計画関連のプログラムに関係したことはありますか?生産計画立案プロセスをコンピュータ側の立場から検討したとか?
 XXXの現社長は有名なXXさんでしょうか?
 本日21:00からの3チャンきょうの料理はお薦め。
 冷凍力を活用した調理方法。渡辺あきこさんも聡明な人。
 精神的に女性ではなく、人間です。XXさん 好みの人ではないかも。


 外国人と親しく付き合ってみると、違っているところよりも、似ているところの方が多いと思います。
 何人であれ、個体差の方が大きいようです。同じ日本人でも全然意志が通じないことはよくあることです。

 XXさんやXXさん が好きな行為では外国人とバッチリだと思います。
 違いがあってもこういう場面では乗り越えておられるのではないですか。
 でもこういうことよりも倉橋由美子さんの文章は何百倍もの恍惚感を与えてくれるでしょう。


 YSLが亡くなりました。華やかさの代名詞でした。

 CDやNR,PRADA,DH,DKSなどは自分で身につけていますが、YSLは残念ながら一度だけでした。
 初めての欧羅巴旅行の折、マドリッドの空港でYSLのネクタイを買いましたが、不幸なことに粗悪品でした。

 商品は顧客にとってはただ一つの物です。
 気に入られるのも嫌われるのもたった一個の品質で評価されます。プロであるならばこのことを肝に銘じて生きなければならないと、あらためて思いました。
 最近のお気に入りはティファ二ィのピカソの娘(パロマ・ピカソ)デザインの銀製品です。
 ほとんどの近代医学の医師は、抗生物質を処方するでしょう。
http://www.b-support.net/column/44.htm
 安保徹先生は、対症療法でなく、原因に対し手を打つ必要性を主張されてます。


 残念ながら、ヨーロッパには行ったことがありません。
 「トレビアの泉」とは、フジテレビの(俗悪?)バラエティ番組で「すばらしき無駄知識」という副題です。
 くだらない番組なので、ご存知なかったようですね。


 刺身用イカを使えば、生臭さは気にならないと思います。
 米麹を混入すれば、より生臭さを消せるでしょう。
 ただ、肝臓を冷蔵して寝かすわけですから、完全にはなくならないかもしれません。
 船場吉兆は小説細雪にも名前が出てくる店でした。
 大阪高麗橋吉兆は東大寺管長も訪れる格の高い店でした。
 もてなしのこころを失い、金儲けのみに走った結果でしょうか。

 昔、昭和天皇にお出ししたメニューについて創業者湯木貞一さんが、落着いた柔らかな筆致で、暮しの手帳に連載していました。
 その文章には人を安心させるものがありました。
 卵焼きの作り方も教わりました。

 結局、湯木さん三女の人を見る目がなかったのでしょう。親不孝者です。


 玄米も少し興味があるのですが、まだトライしていません。
 魚同様皮の部分に美味しさがあるのかもしれませんね。
 林檎やジャガイモはなるべく皮を薄くむくのがポイント。
 これらは皮の下が味がよいということです。
 ポテトサラダを作る時は丸ごと茹でてから。


 油断してしまって夏風邪をひいてしまいました。
 江戸時代は、循環型エコ社会の模範かも?
 加えて、仁とか、徳とか、生きるための考え方が優れていたように思います。
 これは、最高位(支配層)の武士が、武士道精神に基づく行動をしたから、農民も、職人も、商人もすばらしい規範を手に入れたのではないでしょうか?

 現代社会の堕落は、最高位の国会議員と官僚が腐っているから必然的に、一般民衆も腐ってくるのかも?

 ただ、全ての国民が一様に腐るわけでなく、Oさんの言う「魅力的な人」は、少なからずいるわけですから、結局自分の信条(大げさに言えば使命?)を固めることが大事ですね。


 ところで、昨日の「ためしてガッテン」のテーマは、ヌカズケ糠漬け)。
 主役の植物性乳酸菌と、産膜酵母酪酸菌の働きと管理の仕組みを科学的に説明。
 昔から伝えられてきた、「糠床のかきまぜ法」の科学的根拠とポイントに、ガッテンしました。

 小泉教授の臭いは旨いの主役も、乳酸菌
 へしこも朝鮮漬けもヨーグルトも乳酸菌。

 面白そうなテーマですね。
フリーエリア
バーコード

Copyright © 男の井戸端会議 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]