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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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進化という言葉の意味をどう理解したらいいか判りませんが、
自分にとって環境変化への順応が人間にとって大切だと思い
ます。これにより肉体的にも精神的にも長生きできるかどうかが
決まるように思います。
長生きの為というより、快適に過ごす為には順応性と高さが
必要だと思います。教養が高いということはどんな人とも話が
できるということだそうです。少しでもそういう人間に近く
なりたいものです。

先日こころの時代で紹介されていて頭の片隅に引っかかっていた人
が今日の新聞でも紹介されていました。
湯川成一。出版人。美しい本を限定出版した方だそうです。
“恬淡として功利を求めない人。一緒に仕事をしたみんなが好きになった。”
2008年没ですが、こういう人に会ってみたいものです。
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 人間の思考は、健在意識の中で判断するのが3割で、7割が潜在意識の中で行われるらしい。
 とすると、潜在意識の中身を変えないと、本人が変われない、と言うことになりますね。

 マッカーサーが日本に降り立った時、「日本人を腑抜けにしてみせる」と言ったとか。
 現代日本人をみていると、悔しいけれど、マッカーサーは大成功したようです。

 こんなことを言うと、余計なお世話!!!と、一喝されそうですが・・・
 「自分が、精神的に腑抜けになり、物質文明に毒されていること」自体を気づかずに、(懸命に物質を求めて)一生を終えてしまう人が、多いような気がします。


 アホか?と思われるでしょうが・・・、私の場合は、常に満足感はありますし、体調に左右されることも少なくなってきました。
 ありがたいことです。

 と言っても、まだまだヒヨッコ、幼稚園生。
 毎日が、精神と肉体の鍛え直しです。
 赤城不動大滝散策・大滝下流の大岩にて休憩

 

 周りは紅葉まっさかり

   風に揺らいだ落ち葉が、ときおり眼前の風景に動くアクセント

     耳からは、渓流の水音が「f分の1ゆらぎ」で脳みそを刺激

 
  今日のランチは、コーンスープ一杯のみ

      他に何もなし
              なんにも要らぬ!
 佐高 信も精神的崇高さを持っている正義漢と見ています。

 英語やフランス語をやっていると色々と発見があります。
 外国旅行もよいのですが、言葉を通した旅行もできます。

 フランス文学を明治大学大学院で専攻した倉橋由美子は
 英仏文学を深く学んだ後、日本語による素晴らしい文章
を作り上げています。

 自分なりの旅をしたいものです。芭蕉の晩年はご存知の
通りです。

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 櫻井よしこ、小室直樹も気骨がありそうですよ。


 本日、毛色の変った本を読み始めました。
 「100%幸せな1%の人々」小林正観著
 本人は、唯物論者と言いながら、中身は・・・?
 
 自分に関わるできごと「すべてを受け入れ」、今恵まれていること
に気付いて、感謝をしている人々が100%幸せな人。

 篠原佳年氏の幸福感とも通じ、仏教思想とも通じているようです。
 宗教問わず、「心の平安」を得る考え方は、共通のようです。


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 確証はありませんが、「千日回峰行」の再放送、来週日曜日15:00から。
 残念ながら、僧侶の名前は、覚えておりません。


 伝統工芸品作家には、時代を超越しようという強い意志が感じられます。
 「自分が滅んだ後を見据える」ことが、余裕を生んでいるのかも?
 「なんでも金で評価する」世間のものさしと違う、独自の物差しを構築
できた人は幸せです。


 「トマト炒め」は、 あえて甘いトマトを使わなくてもいけそうですね。
 日本では、生食用しか売れないらしいが、欧には調理用トマトがあるらしい。
 いろんな料理のポイント(とろみ出し、卵は火を通しすぎない、にんにく、火加減、回数で身に付ける)が豊富、さすが現役です。


 レタスを生食した時に、苦味を強く感じることがあります。
 昆虫でも嫌う、こんな苦い葉は、人間にも悪いはずです。
 食料不足になるのは確実ですし、野菜は自給自足が一番ですね。


 生蛸は、女房が新潟に行ったときに買ってきました。
 高崎・角上にも時折入るでしょうが、値段がはります。
 那珂湊にもありますが、キロ1000円は越えますか?

 我が家が、なぜ生を選ぶかといいますと、茹蛸との味の差です。
 塩茹でした直ぐ、(足の)一本食いは、歯ごたえ、甘みとも
最高です
 倉橋由美子さんは家庭での女としての役割を最優先した作家でした。
 これも人間として当り前のことです。
 仕事を最優先した自分とは違います。仕事に逃げていたのかもしれません。

 大阪人の一般論としては話は分かります。
 就職して大なり小なり、大阪人とは付合いがありました。
 気の好さという点では上州人が一番だと思います。
 全国区の会社で働いた時の感想です。東北の人達の粘り強さも勉強になりました。
 九州男児の意外な脆さも分かりました。

 どちらかというと大阪人は馴染みにくいのですが、文学の中では好いものを生み出している人も少なくありません。
 開高 健、田辺聖子、市川 昆(映画監督)・・・。

 関東軍が開拓民など一般日本人の守りにならなかったという点で厭なイメージがあります。
 もっとも、日本からの命令で、南にシフトせざるをえなかったのかもしれませんが。



 やっぱりお好みは瀬戸内寂聴とか田辺聖子などのムンムンするような人のようですね。
 女を強く感じさせる作家がすきなんですね。

 
 今朝のこころの時代はオルガニストの林葉マキコさんでした。
 オルガン奏者のことです。
 女というよりも一人の常識的人間がそこにいる感じの人です。
 媚を売るタイプではありません。当り前に生きてきた人です。

 オルガニストになったきっかけはオルガンの音から感じた恍惚感でした。
 音で恍惚感を感じたことはありますか?
 加齢をつき詰めていくと、「無常」に行き着くのでしょう。
 私は、「加齢と老化は異質」なことを理解した上で、知的に進化すれば良いかな?と思っております。


 赤堀は大昔、市場にスイカを買いにいって以来、全くごぶさたです。
 我が家は、前橋農業改良普及所(50号小島田を北進)か大前田のきのこやがメインです。

 毎晩、手打ちうどんとは、年を重ねて理解する贅沢ですね。
 私も子供の頃、椎茸(両親が作っている)料理が嫌いでした。
 今になって思えば、贅沢な食べ方をしていました。


 官僚(だけでなく公共関係、政治家)腐敗の話題は事欠きません。

 「民は愚かに保て」のラルフレン教授は、官僚機構のガラガラポンがない限り、日本は変わらないと主張しています。
 大阪府の橋本知事は良くやっていると思うのですが、役所の職員全員?がその気は無い。
 府が財政再建団体になろうとも、府の借金は国に肩代わりさせて、自分だけ逃げれば良いと考えているとしか思えない\(^o^)/

 話は飛躍しますが、日本軍で最強は「関東軍」、最弱はXXの軍でした。
 XX人は、少し不利になると直ぐ逃げる、友軍からも笑われてました。


 「あたりまえのこと」は、私にとって少しも「あたりまえ」でなく、異次元空間に迷い込んだ感覚です

 小説に対する論評随筆?は、初めて読みました。
 小説を面白くするテーマ、筋書き、表現の仕方など、書く側からの視点とすれば、納得できることばかりなのですが、・・・
 私的には、作者が意図したとおりの感動を楽しむタイプです。(人形を操る方でなく、操られる単細胞役)

 それにしても、倉橋由美子男脳の度合いには、驚きです。
 言葉使い、思考過程、論理構成など、作家名を知らさなければ、男が書いたと言っても違和感はないでしょう。
 私のものさしでは、女は、理論より感情優位の生き物と思っておりました。

 山田詠美を、読んだことがあります。
 女とは、これほどの感性を備えた生き物なのか?と、改めて知りました。
 詠美に較べれば、由美子は男(Xさんに言わせれば人間)。
 新しい発見はありましたが、ご指摘のように、私の好みではありませんね(^_-)-☆

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