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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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 充実した時間、或いは満足した時間て何でしょう?

 指標で示せるものではありませんが、気持が落着いたり、興奮したりする時間でしょうか。
 酒。読書。音楽。テニス。爽やかな空気。景色。

 でも、欲求不満があってこそ充実した時間が持てるのかも。
 いつも充実していたら、それは充実とはいえないかも。
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 我が家の鉢植えの金柑にも、毎日?蝶が来て卵を産み付けています。
 蝶類も、柑橘系が好みなんでしょうか?


トレビアの泉」情報です
(1)玄米を電気釜で炊いてみました。
  我が家の炊飯ジャーにも、玄米のメニューがあり、実験。
  玄米2合の水目盛りは、白米の3合より少し欠ける量です。
  私的には、もう少し柔らかめで、噛んだ時に甘みを感じられる方が
  好みでした。やはり、圧力釜がいいかも?


(2)水道配管図
  地中配管に水漏れか?ということで、水道屋に依頼。
  水道局に行って、配管図を入手しました。(手数料10円)
  グーグルアースのように、コンピュータで検索できます。
  建築確認書から取っている情報のようです。
 男の体力、気力の限界が75才位か?
 考え方によるかとも思いますが、残り僅かです。

 生き甲斐は、新たに作り出すもの。
 ささやかとか、大きさは関係ないでしょう。

 「失楽園」で有名な渡辺淳一氏は、「うんと大人気なく、生きてやろう」というのが、口癖です。
 チョイ悪おやじの先駆けです。
 あの「えげつなさ」は、賛成派は少数でしょうが?


 台湾では、Mさん、Nさん、Tさんを記憶しております。
A、N、K3名の方とは、時期が異なるかと?

 Mさんが赤線を案内してくれましたが、病的異次元空間です。
 あれなら、XXXXXXXのほうがましかも?

 いろんな国の方と、じっくり話せるのは、いいですね。
 それぞれの国の文化と、価値観を相互に認め合うことで、
無用な争いは少なくなると思います。
 ただ、悪いやつはどこまでも悪いですから、「話せば分る」と
単純に考えているわけではありませんが・・・。
 リタイアすると、運動不足になるため、極力体を動かすようにしております。
 今朝は、1時間足らずのサイクリング。
 シャワーをあびて、すっきりしたところです。


 「自分にとって旨いものを、自分で作る」。これぞ、美食の本筋か?
 私は、厳密な味については、「人それぞれの好みが違う」と考えます。
 なぜなら、「親が子供を育てる時、(極端な表現ですが)命がけで料理を作っている」と思う。
 この愛情一杯の料理が、不味いはずが無い。
 たとえ、少しばかりしょっぱくても、味が薄くても、そんなの関係ねぇ!
 この料理が、人生最高の味のはず。
 だから、人それぞれの味を楽しみましょう。

 ファミレスに集まる奥さんは、たまには他人の作る料理を楽しみたいだけかも?
 女のくせにというけれど、シェフは男が多い。
 体調による味覚のバラツキが少ないし、常に工夫、改善し続ける点でも、男の方が適している、と思う。


 優秀といわれる背広組は、答が決まっている問題には強いが、答が決まっていない問題には、からきし弱いらしい。
 養老孟司教授の授業で、一見優秀な学生が、質問に対する前提条件に拘っていた(バカの壁を越えられない)のが記憶にあります。
 
 社会問題は、ほとんどが答が決まっていない。
 その点では、東大卒は、企画部門には不要。決められたことをひたすら繰り返すルーティンワークに配属しましょう。

 学校の勉強といっても、所詮他人に使われるための道具になる教育。
 恥ずかしながら、このことに気付いたのがリタイヤ後。
 でも、一生気付かない人もいると思うが、いかがでしょうか?

 XXさんは民放を見ないようですが、確かにバカ番組を見るのは苦痛だが、見方によっては、民衆の洗脳(愚民政策)方法が分って面白いですよ。
 特に4チャンネルのやらせは、芸術的。
 NEWS番組さえ、「やらせ」と「情緒的誘導」で構成されています。

 現在のトレンドは、「おバカタレント」。
 小学校低学年クラスの問題に、タレントが突拍子も無い答を出すのを、司会と、視聴者が優越感でながめるというものです。
 大食いタレントの食いっぷりを眺めているのと、優劣が付けがたい馬鹿馬鹿しさでしょう?

 国民がこれらの番組を見ている時間は、少なくとも政治不信は考えず(思考停止状態)にいるわけです。
 評論家、タレント、教授、「一見素人だが本当は役者」・・・等をフル活用した、民放の一億総白痴化手法をお楽しみ下さい。

 NHKの本質的役割は、「視聴者に小市民的幸福感を植えつけること」、と言われている。
 予算も、人事も握られていますから、為政者側の意思に反する報道は一切無いし、できない。
 だから、政治経済に関する情報には、深みがない。

 最終的には民放も、NHKも、支配層の意思に沿って、民衆を洗脳しているのは、変わりないような気がしております。
 デザイナーの山本寛斉が洞爺湖サミットの会場プロデュースをやり、日経に文章を書いています。
 やはり、所謂体制側の仕事のせいか、話に勢いがなく、つまらない文章でした。やっぱり発注先にたいしてはゴマを擂ったりしているようです。

 名前を売り出す前は反体制を叫び、売れたら官軍側のようです。詳しくは分かりませんが。
 こういう様子も世の中の厭な部分です。
 有機農法の農家で、儲かったという話は聞かない。

 たぶん、手間がかかりすぎ、採算が難しいようですね。
 但し、安いだけの毒野菜の怖さを知る人が広がれば、位置づけは変わるのではないでしょうか。
 体に良い食べ物は、美食にもつながると思うのです。


 愚民政策に毒された私の、食に関する愛読書は「美味しんぼ」。
 魯山人をモデル?とした父親に、息子が美食で挑む漫画です。
 その感動を文字にできる小説家だけでなく、旨さを言葉にできなくても経営者、政治家、俳優、いたるところに美食家がいる。
 安保徹教授の、「食→内臓刺激→免疫強化」論を、論拠を知らぬ間に体現した多数が、その心地よさを脳に焼き付けたのか。
 東後さんには数十年振りに会った感じです。
 しゃれた感じの話し方が特徴だったので、別人のようでした。
 東後さんの後任の大杉さんも日本人の弱点を分かっての指導なので発音面でも勉強になりました。
 言葉のシャワーは大変よいと分かったと思います。前半の話から。


 送別会の料理は皆さんに気に入っていただけました。
 客入りが相変わらず少ないのが気になりましたが。特に鱸の焼き物。

 子供の頃には鶏を飼っていましたが、産みたての卵の温かさをまだ憶えています。
 殻が確りするように貝殻を砕いて遣ったものです。
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