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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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 デザイナーの山本寛斉が洞爺湖サミットの会場プロデュースをやり、日経に文章を書いています。
 やはり、所謂体制側の仕事のせいか、話に勢いがなく、つまらない文章でした。やっぱり発注先にたいしてはゴマを擂ったりしているようです。

 名前を売り出す前は反体制を叫び、売れたら官軍側のようです。詳しくは分かりませんが。
 こういう様子も世の中の厭な部分です。

 単純に自分にとって旨いものを食べたいから自分で作るということですね。三食すべて自前です。
 この間の吉野鮨はきちんとした調理をしているのが分かり、いつも満足です。

 一方、ファミレスの料理のひどかったこと・・・。株主優待でなければ行きません。
 豚カツ、味噌汁、ご飯すべて不合格。
 でも、女性を含めてあんなに客がいるのが不思議。
 女のくせによくこんな店で食べられるなどと思ってしまいます。
 もっとも色々な人がいる訳だから。

 紀香や某姉妹などのフェロモンに弱いそうですが、吉永小百合や山口百恵のような清潔感には魅かれませんか?
 少なくとも馬鹿に見えない方がいいのでは?
 痴的より知的の方がよいのでは?もっともモンローなども実は知的だったりして。


 今の旬の野菜の蕪を使った漬物、鶏肉ボール煮は最高。
 茄子焼と茄子煮びたし(京風)もお薦め。いっぱい食べて下さい。

 今年のゴーヤの苗は期待薄。駄目かな?


 背広組と制服組がうまく行かないなどとほざいているけど、ああいう連中は社会勉強をしていないのかな?
 受験戦争に追われている連中を思い出すと想像がつきます。
 受験校の連中は受験勉強だけはやっていても情緒の面で低レベルだったことはよく分かっていたし、懸念もしていました。
 現在の状況の萌芽は既に昭和40年代初期にあったのですね。

 糸井重里は一年先輩だそうですが、まともな方かな?
 他人のことは全然気にしないで、自分だけの殻に閉じこもっているのが多く、所謂一流校へ行くのはこういう人達でした。
 勿論、お行儀よく行動していましたが、友人との親しい付き合いなしです。
 こちらはそういうところからは遠く、高校・大学・会社といい人に恵まれていた特殊な例かもしれません。ありがたいことです。


 美術館が教育の場所だということはNHK仏蘭西語テキストのスキットからも解ります。
 大学の授業の一環としてルーブルに行き、教授から説明を受ける場面があります。
 西洋では絵画は単に眺めるだけでなく、読むものでもあるようです

 かつてルーブルに行った時最も印象的だったのは、入口に近い階段の上に置かれているミケトラニアのニケ(?)という大理石象でした。
 ある見方をすれば戦利品の山ともいえそうですが、よいものがあることは確かです。
 いずれ再訪したいと思いますが、機会を作って行かれることを薦めます。

 少しは英語の次に仏蘭西語を勉強して。買物やホテル滞在をより楽しくできます。
 一番望まれていることは黄色人種なので無理でしょうが、会話位おうじてくれるでしょう。例えば、ピガール広場。ムーラン・ルージュの辺りです。序に巴里についての小文をどうぞ。
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