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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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 倉橋由美子さんは家庭での女としての役割を最優先した作家でした。
 これも人間として当り前のことです。
 仕事を最優先した自分とは違います。仕事に逃げていたのかもしれません。

 大阪人の一般論としては話は分かります。
 就職して大なり小なり、大阪人とは付合いがありました。
 気の好さという点では上州人が一番だと思います。
 全国区の会社で働いた時の感想です。東北の人達の粘り強さも勉強になりました。
 九州男児の意外な脆さも分かりました。

 どちらかというと大阪人は馴染みにくいのですが、文学の中では好いものを生み出している人も少なくありません。
 開高 健、田辺聖子、市川 昆(映画監督)・・・。

 関東軍が開拓民など一般日本人の守りにならなかったという点で厭なイメージがあります。
 もっとも、日本からの命令で、南にシフトせざるをえなかったのかもしれませんが。



 やっぱりお好みは瀬戸内寂聴とか田辺聖子などのムンムンするような人のようですね。
 女を強く感じさせる作家がすきなんですね。

 
 今朝のこころの時代はオルガニストの林葉マキコさんでした。
 オルガン奏者のことです。
 女というよりも一人の常識的人間がそこにいる感じの人です。
 媚を売るタイプではありません。当り前に生きてきた人です。

 オルガニストになったきっかけはオルガンの音から感じた恍惚感でした。
 音で恍惚感を感じたことはありますか?
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 加齢をつき詰めていくと、「無常」に行き着くのでしょう。
 私は、「加齢と老化は異質」なことを理解した上で、知的に進化すれば良いかな?と思っております。


 赤堀は大昔、市場にスイカを買いにいって以来、全くごぶさたです。
 我が家は、前橋農業改良普及所(50号小島田を北進)か大前田のきのこやがメインです。

 毎晩、手打ちうどんとは、年を重ねて理解する贅沢ですね。
 私も子供の頃、椎茸(両親が作っている)料理が嫌いでした。
 今になって思えば、贅沢な食べ方をしていました。


 官僚(だけでなく公共関係、政治家)腐敗の話題は事欠きません。

 「民は愚かに保て」のラルフレン教授は、官僚機構のガラガラポンがない限り、日本は変わらないと主張しています。
 大阪府の橋本知事は良くやっていると思うのですが、役所の職員全員?がその気は無い。
 府が財政再建団体になろうとも、府の借金は国に肩代わりさせて、自分だけ逃げれば良いと考えているとしか思えない\(^o^)/

 話は飛躍しますが、日本軍で最強は「関東軍」、最弱はXXの軍でした。
 XX人は、少し不利になると直ぐ逃げる、友軍からも笑われてました。


 「あたりまえのこと」は、私にとって少しも「あたりまえ」でなく、異次元空間に迷い込んだ感覚です

 小説に対する論評随筆?は、初めて読みました。
 小説を面白くするテーマ、筋書き、表現の仕方など、書く側からの視点とすれば、納得できることばかりなのですが、・・・
 私的には、作者が意図したとおりの感動を楽しむタイプです。(人形を操る方でなく、操られる単細胞役)

 それにしても、倉橋由美子男脳の度合いには、驚きです。
 言葉使い、思考過程、論理構成など、作家名を知らさなければ、男が書いたと言っても違和感はないでしょう。
 私のものさしでは、女は、理論より感情優位の生き物と思っておりました。

 山田詠美を、読んだことがあります。
 女とは、これほどの感性を備えた生き物なのか?と、改めて知りました。
 詠美に較べれば、由美子は男(Xさんに言わせれば人間)。
 新しい発見はありましたが、ご指摘のように、私の好みではありませんね(^_-)-☆

 『You win some, you lose some.』

 これは時に慰めてくれる言葉です。すべて思い通りにゆくものではありません。
 気持が沈んだり、高揚したりすることが心身にとって好いことなのかもしれません

 少しづつ、“甘いも酸っぱい”も分るようになるのでしょう。
 年をとるに従って、物事を少し考えるようになってきたように思います。
 年を取るのは悪いことばかりではないようです。より柔軟になりたいですね。


 野菜は赤堀の産直が良さそうです。新鮮さが。
 ご飯の冷凍のポイントは温かいうちに冷凍するということのようです。
 麺類はやはり打ちたてのが最高のように思います。
 子供の頃は毎晩手打ちうどんでした。当時はどうとも思っていませんでしたが、売っているのより旨いと思います。

 桃太郎は高いので食べられませんが、ヘタが青いうちだと新鮮さが楽しめます。
 大根はやはり、冬のものの方が旨い感じがします。一年中使っていますが。
 茄子、胡瓜は夏の露地物に限りますね。


 “タクシー接待”を平気で受けるような人間がまともな仕事ができる筈がありません。
 もっとも、官僚の仕事の“まともさ”とは何かによりますが。
 受けた接待の内容よりも、その人間の素性が問題です。

 XXXでも取り巻き連中の“まともさ”は“当たり前のこと”からは遠い
ものですが。
 当り前に充実した生活を送りたいものです。そういう意味では後悔の毎日ですが。
 一番充実した時間は眠りに落ちる瞬間でしょうか。
 気に入った音楽に出会った瞬間でしょうか。それともよい本に巡り会った時でしょうか。

 実は昨夜は野暮用があり、観られませんでした。
 後で教えて下さい。

 今晩は野菜冷凍保存術です。楽しみにしています。
 本質的なことを的確に教えてくれる講師が好きです。

 渡辺さん直伝は以下の通り。
    ■牛肉牛蒡煮
    ■鶏白菜煮
    ■鶏甘辛煮

 全て旨味を上手に引出すコツが含まれています。しかも簡単。
 山本麗子さん、京都菊乃井の村田さんなどの話も非常に参考になります。

 概して、2代目、3代目の講師は駄目です。先代の名前で出ている
感じがします。二世議員と一緒。


 ■浅利の酒蒸簡単調理
   濃い目の塩水に1時間ほど浸けて砂出し。→ガチャガチャ洗う。
   器に浅利を入れ、酒適量ふりかけ、1.5分チン。
   全体に熱が通るように、浅利上下をかき混ぜ、30秒チン。

 非常に簡単。刻みにんにくを入れてもよいかも。


 仕事の話で恐縮ですが、XXX在職時生産計画関連のプログラムに関係したことはありますか?生産計画立案プロセスをコンピュータ側の立場から検討したとか?
 XXXの現社長は有名なXXさんでしょうか?
 本日21:00からの3チャンきょうの料理はお薦め。
 冷凍力を活用した調理方法。渡辺あきこさんも聡明な人。
 精神的に女性ではなく、人間です。XXさん 好みの人ではないかも。


 外国人と親しく付き合ってみると、違っているところよりも、似ているところの方が多いと思います。
 何人であれ、個体差の方が大きいようです。同じ日本人でも全然意志が通じないことはよくあることです。

 XXさんやXXさん が好きな行為では外国人とバッチリだと思います。
 違いがあってもこういう場面では乗り越えておられるのではないですか。
 でもこういうことよりも倉橋由美子さんの文章は何百倍もの恍惚感を与えてくれるでしょう。


 YSLが亡くなりました。華やかさの代名詞でした。

 CDやNR,PRADA,DH,DKSなどは自分で身につけていますが、YSLは残念ながら一度だけでした。
 初めての欧羅巴旅行の折、マドリッドの空港でYSLのネクタイを買いましたが、不幸なことに粗悪品でした。

 商品は顧客にとってはただ一つの物です。
 気に入られるのも嫌われるのもたった一個の品質で評価されます。プロであるならばこのことを肝に銘じて生きなければならないと、あらためて思いました。
 最近のお気に入りはティファ二ィのピカソの娘(パロマ・ピカソ)デザインの銀製品です。
 今朝のこころの時代は岡崎北高→東大出身の弁護士で野球審判員をしていた清水さんでした。この人も一級品です。
 話が分かり易く面白い。
 素直さ、自然さが感じられるところが一級品たる所以ですね。
 人間的魅力故に、弁護士とか東大という匂いが全然しません。見習いたいですね。


 極端な例ですが、シンガポール人にとっては天気予報の必要性が分かりません。
 一年中同じような気候だからです。かれらにとってNHKの天気予報は不思議です。
 朝の道路情報は同じ車社会なので同じように放送されています。
 外国で暮してみて初めて分かることも沢山あります。
 同じところ、違うところをお互いに知り合うのは大事なことです。

 特殊な職業の人間のいい加減さも万国共通な感じがします。これはXXさんも経験されたことでしょう。
 充実した時間、或いは満足した時間て何でしょう?

 指標で示せるものではありませんが、気持が落着いたり、興奮したりする時間でしょうか。
 酒。読書。音楽。テニス。爽やかな空気。景色。

 でも、欲求不満があってこそ充実した時間が持てるのかも。
 いつも充実していたら、それは充実とはいえないかも。
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