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 気候、時事問題、読書、料理・・・生活の中で感じる、取りとめのない交信を公開。  読者のあなたと、共感しあえたら最高です!
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 新世界(米国)と旧世界(欧羅巴)の違いはロックの世界でも
見られます。
 言はば土壌の違いからきているのでしょうか。

米国:ジャニス・ジョプリン、CSN&Y、ボブ・ディラン、シカゴ、ジミー・ヘンドリックス、CCR、イーグルス、サイモン&ガーファンクル

英国:ビートルズ、クリーム、ローリング・ストーンズ、ディープ・パープル、カルチャー・クラブ、レットツェッぺリン・・・

 優劣ではなく、音の深みがまず違います。
 英国には湿り気があり、米国には加州の乾燥した青空があります。

 英国の曖昧な暗さに対し、米国にはくっきりした輪郭のある影が見えます。
 欧羅巴の湿った汗は、すぐ乾く米国の汗とは異なります。

 或る時は米国にいたくなったり、或るときは欧羅巴にいたくなったり
します。
 中近東や印度の音楽もじっくり聴くとおもしろいですよ。
 ビートルズが取り込んだシタールは随分都会的な感じになっています。

 それぞれ違いがあり、争いが起こるのもこう見てみるとわかるような気がします。お互い好いところを見ればいいのに。

 特殊な場所でのことは太古の時代からあったことだそうですが、気持の満足が得られるのですかね?物事の価値基準としては気持の満足度が大きいと思いますが。
 でも人それぞれ何に満足するかが違いますよね。
 そういう意味では食べたり、呑んだり、音楽を聴いたりは安く済みますよね。
 特殊な場所に真面目そうな人が行くのには吃驚します。
 でも、作業者のことを考えるといけないことはできないですよね?

 そこいらの男よりも“なでしこJAPAN”の闘士達の方がよっぽど芯が通っていそうで清々しい。
 もっとも、我々の受験戦争時代から世の中に男らしさは消え始めていたけど。

 こころの時代の出演者は皆男らしいですね。女の体をしている人でも。
 ラジオ深夜便の番組表はネットで見られます。
 よいプログラムがあります。眠れぬ夜の為にですが。

 学閥の愚かさを身近で感じたことはありますか?XXXでもありますね。いずれも小人のすることですが。
 現実にこういうことがあると、職場や社会は困る場合が多くなります。
 M大学はそういう風潮は強くはなさそうですね。
 W大、K大、TH大、広島大、秋田大などに多く見られました。
 閉鎖的な嫌らしさは男らしさの反対側にあります。
 小人が肩を寄せ合う姿は醜く見えます。小人徒党を組むです。
 肩を組んで校歌を歌う姿に嫌らしさを感じませんか?

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 英国の湿り気、欧の湿った汗は、行ったことのない私には、ピンときませんが、台北では、経験あり。
 深夜になっても、じわじわと吹き出る汗は、日本では経験したことのないものでした。海風を感じました。

 インドの音楽も、映画も、独自の面白さがありますね。

 「特殊な場所」は、原始脳に支配されている人が通うのであって、原始脳を支配している人には、無縁な存在。
 両者の価値観の一致は、あり得ない。
 比叡1000日回峰行の意味は、死んでも理解できないでしょう。

 ラジオ深夜便は、4:00amからですよね。
 興味あるテーマをみつけたら、早起きします。

 大分の教員採用贈収賄事件は、嫌ですね。
 こんな腐った人間が、校長、教頭になっていれば、学校全体が腐るのも当然でしょう。
 子供には、いい迷惑です。

 この風土を考えた時に、学閥ではない「腐ったりんご」の系列が存在
しているような気がします。
 鶏肉偽装の社長が、「みんなやってるよ!」と、逆切れした。

 食品偽装がNEWSになるのは、氷山の一角。
 支配層が腐っている国は、「茹でガエル」のように自覚できないまま奈落に落ちていくのでしょう。

 中国には、大小数十回の暴動が起きているようですが、日本人は大人し過ぎるかも?
 このように愚民政策に毒された民衆も、いずれ為政者に騙されたことに気付き、大どんでん返しになることを期待します。
 それまで国家財政が、持てばよいのですが?
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